2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧
macのpython3 opencv3環境でcontribパッケージを導入できたのでメモ contribとはSIFTとかSURFとか研究では割と使うけど、特許の関係とか色々あるものを 分割した機能が入っているパッケージです。 anaconda環境に入れたけどvirtualenvでも一緒だと思う とり…
pysideでhelloworldするまでに割と時間がかかったので手順をメモ 特にImage not found に悩まされた.... 最初に brew install cmake brew install qt をして pip install PySideする 意気揚々とtutoriの↓を実行するも import sysfrom PySide.QtCore import *…
さてさて、二値化、フィルタ、モフォロジーときたら次はラベリングですね。 二値化して、モフォロジーをかけたら、次は孤立領域ごとに分けたくなるというのが人情です。opencvにはconnectedComponentsという関数がありまして、これを二値画像に適応するとい…
東京駅の丸善をウロウロしてたら、 完全独習 統計学入門 posted with ヨメレバ 小島 寛之 ダイヤモンド社 2006-09-29 Amazon を見つけまして、小島さんの本はちょいちょい読んでいたので、迷わず購入。 内容も大変わかりやすい。 とりあえず、統計とか勉強し…
モフォロジーとかモルフォロジーとか言われるやつですね。 膨張・収縮・オープニング・クロージング 画像処理ソリューション ざっとこの辺を見て勉強してください。 さて、コードですが、サイズを決めて、関数を呼ぶだけです import cv2import numpy as npfr…
画像処理といえばフィルタリング、ということで簡単な平滑化とエッジ検出をやってみます。 とはいえ、コードはこれだけです。簡単です mport cv2import numpy as npfrom matplotlib import pyplot as plt img = cv2.imread('./images/lenna.jpg', 0) gaussia…
画像処理といえば2値化から、というわけでやってみます とはいえ、コードはこれだけです。thresholdの値を変えると処理結果が変わると思います。 %matplotlib inlineimport cv2import numpy as npfrom matplotlib import pyplot as plt img = cv2.imread('./…
理論編何て言っときながら、本を紹介するだけです。 cg-arts協会ってトコが、画像処理エンジニア検定っていう資格試験やっているのですが、その教科書2冊が割と、ザーっと画像処理の基礎を勉強するのに向いています。 青いほうは基礎で、緑が応用(高いのでKi…
python3 でopencvを触るようになってから割と時間が経ったため、Tipsをまとめてみようと思う。 まず、環境構築 基本的にはanaconda を使うのが一番楽だと思います。 macでもwindowsでもとりあえず公式サイトからダウンロードする。 Download Anaconda now! |…