とか、など

プログラミングとか、画像処理とか、機械学習を勉強しようとして挫折中

AP-RX63N-0Aのクイックスタート

ARM全盛の昨今、

なぜか最近RXマイコンをいじり出したのでそのメモ

使用ボードはαプロジェクト製AP-RX63N-0A

ルネサス純正のは高いし、αプロジェクトか北斗電子とかのがいいですね。

 

ということでLチカまでのクイックスタートです。

 

Step1

CS+をダウンロードしましょう、CS+無償評価版などで検索

Step2

新規プロジェクトを作成、RX63N→R5F563NEDxFB(144pin)を選択(使ってる石に合わす)

プロジェクト名を入力

Step3

左側のプロジェクトツリー内、デバックツールを右クリック→E1(JTAG)を選択

デバッグツールを右クリック、プロパティを選択

電源を供給(3.3V)に変更

 

Step4

mainがあるファイルに#include "iodefine.h"を追加

main内に

PORTJ.PDR.BIT.B5 = 1;//PJ5ピンを出力に

PORTJ.PODR.BIT.B5 = 0; //LED点灯

を追加(使ってるボードに合わせてどのピンを設定するかは変えてください)

Step5

F6でビルド+ダウンロード

F5で実行、LEDが点灯するとOK

 

とりあえず、これで簡単なプロジェクト作成と実行は終わり。

 

PDG,とかFITとかを使うとマイコンペリフェラルの設定は

割と簡単にできるのでその辺を次は書きたい

 

anacondaでpython3

機械学習を勉強するために

macにanacondaでpython3を入れたメモ

anacondaはもともといろいろ入っているし、conda を使えばvirtualenvとかもいらない

 

インストール方法はとりあえず下リンクに書いてあることそのままなのだけど

gist.github.com

 

公式サイトからpkgをダウンロードして入れる

Download Anaconda now! | Continuum

パスは勝手に追加されるので、ターミナルが起動してたら再起動だけすること。

 

conda create -n '適当な名前' python=python'バージョン' anaconda

(conda create -n py35 python=python3.5 anaconda で作成しました)

で環境を作成

source activate 'さっきの適当な名前'

で環境を立ち上げ、元に戻す時は

source deactivate

 

環境を立ち上げたら ipython notebook して開発をお勧め 

 

機械学習学習1日目の記事

 

 

かたっぱしから

ドットインストールをやってるのだが、javascript入門とjQuery入門を終了。

何がいいって開発環境を作るとっから始めなくて良いことですね。

プログラミングの一番最初のハードルって開発環境構築だと思うので。

 

しかしAjaxはよくわからなかったので、そのうち真面目にやろう。

 

次はHTMLとCSSでも見るか。

ruby on railsはじめました

ドットインストールのruby入門終わったのでrailsも開始

 

そして、早々にこける。

rake db:migrate

rake aborted!

LoadError: cannot load such file -- bundler/setup

 

とりあえずbundlerいれてみる

gem install bundler

bundle install

エラーが変わった!

rake db:migrate

Could not find i18n-0.7.0 in any of the sources

 

いろいろ試すも、無理。

しかし、思い出す

ruby -v  2.2.3だ

ということでrbenv global 2.0.0-p647して

bundle install するとなんかむっちゃインストールしとるけど

i18n-0.7.0もインストールしてくれてる

rake db:migrateが通った!!

 

ということで、rails使うときはバージョン気にした方が良いのね。

 

ベイズ統計に必要そうな数式

今週のお題「いま学んでみたいこと」

 

学んでみたいこと、というか学んでいることと、なんとなくのコツ

 

なにか工学とか数学とかで勉強するときは、割と基本的な数式変形とか、概念とか

聞かれてすぐに書き下せる、返答できるまで繰り返しやっておくようにしてて、

そうするとかなり理解スピードがあがると勝手に思ってる。

 

最近ベイズ統計を勉強し始めたのでそれを例に書いてみる。

 

  • A4一枚に下のように箇条書き。
  • 3みたいに知らない人が見たら何を答えていいのかわかんない問題も可
  • どーせ自分しか見ないし自分しか解かないので適当でOK
  • 最終的に何も見ないでスラスラ書けるまでやる
  • 大体勉強している間適度にサボりながら毎日やる
  • その間に関連書籍で勉強を続ける

 

問題用紙

  1. 加法定理とは?
  2. 乗法定理とは?
  3. 組み合わせでよく使う公式を2つ
  4. 二項分布の平均と分散は? (定義式から導け、モーメント母関数から導け)
  5. ガウス積分を計算せよ
  6. 正規分布とは?その分散平均をモーメント母関数から導け
  7. 指数分布とは?その平均と分散は?
  8. a→bで定義された一様分布の平均と分散は?
  9. ポアソン分布とは?その平均と分散は?
  10. ガンマ関数とは?基本的な性質は?
  11. ベータ関数とは?基本的な性質は?
  12. ガンマ分布とは?その平均と分散は?
  13. ベータ分布とは?その平均と分散は?
  14. 逆ガンマ分布は?その平均と分散は?
  15. 二項分布の尤度に対して共役な分布は?それを証明せよ
  16. 正規分布の尤度に対して共役な分布は?それを証明せよ
  17. ポアソン分布の尤度に対して共役な分布は?それを証明せよ

 

答え(抜粋)

1.{\displaystyle P(A) = P(A|B)P(B) + P(A|\overline{B})P(\overline{B})}

これくらいのゆるい回答でOKと自分ルール化

3.{\displaystyle  {}_n C _r = {}_{n-1} C _r + {}_{n-1} C _{r-1} }

   {\displaystyle r{}_n C _r = n {}_{n-1} C _{r-1} }

 

などなどノートに何も見ずに、スラスラできるまでやる。(回答を打つの疲れた)

 

あとは一冊完璧にするのが受験の鉄則とかあったけど、受験じゃないし社会人なら

本代くらいあるだろうから、ゆるいのから小ムツカシイのまでいろいろ買って読む。

 

  • 基礎からのベイズ統計学 豊田 秀樹さん
  • 道具としてのベイズ統計 涌井 良幸さん
  • 確率統計キャンバスゼミ マセマ

あたりを自分は読んでやってます。

 

 

 

ドットインストールのrubyをやってみる

スタバでドヤ顔しようとmacを買うも田舎すぎてスタバないので、

ドットインストールでもやってみる。

 

18の関数作成まで実行しながら試す。

初めてドットインストールやったが、怒涛のごとく押し寄せる情報にやられる感じ、

割と疲れる。わかりやすいのだけれど。

 

以下つまったところとメモ

 

#5の数値オブジェクト関係

1/3rでエラーが出るので、ググるとver 2.1.0以降なのか

ruby -v すると2.0.1なので、

rbenv install --list 

rbenv install 2.2.3

してみると動く。

 

#配列

sales = [5, 8, 4, "test"]
sales[0...2] = [1, 2]

→[1, 2, 4, "test"]

 

これ割とわかりにくい

右辺のは代入する奴で左辺のは範囲指定なのね。

sales[1, 0] = [10, 11, 12]

→[1, 10, 11, 12, 2, 4, "test"]

そして、なんのこっちゃ。[]で表現される内容が異なるのですね。